Community Care
地域まるごとケア構想
ケアは、一度で終わりません
お腹の調子が悪くて、外来を受診する。検査をして、しばらく様子を見る。何年か経って、入院が必要になる。退院して、家に戻る。だんだんと、ひとりでの暮らしが難しくなる。
ひとりの方の人生のなかで、必要なケアは移り変わっていきます。
けれど今の仕組みでは、その場面ごとに、別々の事業者に相談することになりがちです。そのたびに、これまでの経過を一から説明しなおすことになります。ご本人にとっても、ご家族にとっても、負担の大きいことです。
わたしたちは、この移り変わりを、ひとつの法人のなかでつなぎたいと考えています。それが「地域まるごとケア」構想です。
ケアの循環 ― 5つの場面
- 外来でみる髙石内科胃腸科
- 検査・健診で
しらべる髙石内科胃腸科 - 入院であずかる12床・医師24時間常駐
- 在宅でささえる準備中
- 施設でくらすライフ髙石
このまちで
暮らしつづける
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外来でみる
髙石内科胃腸科内科・胃腸科・外科の診療をおこなっています。日々の体調のご相談を受ける、いちばん入口の場面です。一般内科と消化器の外来のほか、糖尿病外来、禁煙外来、便通外来といった外来も設けています。
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検査・健診でしらべる
髙石内科胃腸科上部・下部の内視鏡検査、16列マルチスライスCT、超音波、心電図などの設備を院内に備えています。健康診断、人間ドック、特定健診、区民向けのがん検診にも対応しています。
早い段階で見つかれば、それだけ選べる方法も増えます。この場面は、循環のなかで最も大切な入口のひとつです。
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入院であずかる(12床)
髙石内科胃腸科当法人は12床の病床をもつ有床診療所です。主に、入院が必要な消化器の手術や検査に対応しています。大腸ポリープの切除術、各種の内視鏡検査のための入院などです。医師が24時間常駐しています。
「大きな病院に入るほどではないけれど、日帰りでは心配」。この12床は、その間をうめる場所です。
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在宅でささえる
準備中退院したあと、家での暮らしをどう支えるか。ここが、いまの地域の課題だと考えています。
当法人では、在宅でのケアを提供する仕組みづくりを検討しています。現在は準備の段階であり、実施の時期などは決まり次第このホームページでお知らせします。
【要確認:在宅ケアの開始時期・実施主体(訪問診療/訪問看護/居宅介護支援のいずれを、法人直営で行うか外部連携で行うか)】
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施設でくらす
介護付有料老人ホーム ライフ髙石住まいを移すという選択をされたとき、同じ建物のなかにライフ髙石があります。平成20年3月に開設した介護付有料老人ホームです。
食事、入浴、口腔ケア、排泄の介助。日々の暮らしのすべてを、一人ひとりに合わせて支えます。そして、体調が変わったときには、併設の医療機関の協力を受けられます。
そして、また外来へ
施設で暮らしていても、在宅で過ごしていても、体調は変わります。
そのときは、また外来で診ます。循環は、ここで閉じてまた始まります。
ひとつの建物にあるということ
髙石内科胃腸科と、ライフ髙石。この二つは、東京都墨田区文花1-21-1の同じ建物にあります。
これが、この構想を支える土台です。
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情報が、すぐに渡ります。
診療所とホームのあいだで、書類や電話のやりとりを待つ必要がありません。
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人が、顔を知っています。
職員どうしが直接に相談できます。「あの方の、いつもと違う様子」が伝わりやすくなります。
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移動の負担がありません。
併設の医療機関の協力を受けられるため、体調の変化に対して院内で対応を検討できます。
地域の皆さまとともに
この構想は、当法人だけで完結するものではありません。
専門的な治療が必要なときは、大学病院や総合病院にお願いします。当法人の診療所には、大学・総合病院との連携により専門医が配置されています。地域のケアマネジャーの皆さま、訪問看護の事業所の皆さま、薬局の皆さまとの協力も欠かせません。
「まるごと」というのは、当法人がすべてを抱えるという意味ではありません。このまちで暮らす方が、途切れずにケアを受けられるように、必要なつながりをつくっていくという意味です。